えのもとさんの読書日記

読むことで、思考が広がる。考えが広がる。みなさんに新しい視点を提供します。

ブログは慣れが大事だと痛感する話

お久しぶりです。榎本です。

更新が長らくなかったもので、久しぶりの投稿となりました。

 

ずっと書いてきたから楽勝…!?と思いきや、なかなか筆が進まないのです。
ブログは毎日書かないと訛ってしまうのは、本当のことなのかもしれません。

 

インプット大全、アウトプット大全でおなじみの樺沢紫宛先生も、自身のYouTubeチャンネルでも「書く人になりたければ、毎日3000文字でも書きなさい」とアドバイスしているので、書くことの積み重ねは大事なのでしょう。
これは、作家でなくても、物書きでなくても、エッセイストでなくても通じる部分があると思います。

 

例えば仕事のメールなどで、毎日書いている人はスラスラと文章を紡ぐことができるでしょう。しかし、1年間休んだとしたら…?きっと、以前のように「何を書いていいのか」状態になってしまう。

もっと、書けてたはずなのに…と痛感するのです。

 

毎日する、ということは思った以上に大事で、
普段の行動のひとつひとつにしみ込んでいます。

 

あなたが何気なくしている行動にも、継続のおかげで無意識にできるようになっていることが多い筈。

 

さて、長らく書くことをサボってきたわけですが、これからは投稿も増やしていこうと思います。

 

最近は大変な猛暑で暑いですが、頑張っていきましょう!!

 

 

◆最近読んでいる本◆

知っているようで、知らない。そんな脳内物質たち。
見方につければこんなに頼もしい存在はいないと思わせてくれます。

「気の持ちよう」の脳科学 (ちくまプリマー新書)を読んでから読むと、より脳の活かし方が分かる1冊です。