本を読んでいると、普段は聞かないような言葉や物語で溢れていますよね。
ファンタジーの世界を救ってみたり、
運命の相手と心が躍る恋愛をしたり、
一流企業の社長となって様々な経営戦略を練ったり。
はたまた個人のエッセイでさえも、
変わった友人のお喋りを聞いている気分になれる。
本って、本当に一人でいては浮かぶことのない考えや経験で溢れている。
そうやってたくさんの「経験」に触れると、
パンッと頭の中でポップコーンがはじけて生まれるように、
自分の「考え」になっていく。
本とは、自己拡張のツールとして、
どんどん可能性を秘めているのだと思う。
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