発信の力で周りと差をつけるなら、どうすればいいのだろう?
なんとなく考えることは、発信者なら誰でもありますよね。
試行錯誤しても納得のいく答えが見つからないからと、ヒントを得るために情報商材と呼ばれるものを購入して後悔しちゃったり。
一発でドカンとバズる文章術や論理術があるのならば、
それはもう陳腐なアイディアになってしまうもの。
だって、効果が出るのならみんなが真似しちゃいますからね。
だからこそ、効果が出るからと言って安易に飛びついてはいけない。
そこで、どうやって発信の力をつけるのか、ですが。
やはり、発信し続けていくしかないのだろうと思います。
noteでも発信のことについて語られる記事はたくさんありますが、そこで共通するのが「毎日とりあえず、続ける」というもの。
裏技でもなんでもない、根性論のようですが、
的を得てるなとは思います。
だって、普段私たちが身をもって経験していることですから。
たとえば、私たちが普段している仕事だって、
新しい人に教えるとき。みなさんはどうやって指導しているでしょうか?
ついつい、
「やってたら慣れるよ~」なんて、言っちゃったりしません?
私は行く先々で言われました。
だって、実際説明しようとしたら
「やってみる」以上に効果的な覚え方はないのですから。
仕事を始める前に、こういうケースは…と全部のケーススタディを研修として教えられても、頭に入ってきません。そこには、当事者意識がまだないからです。
それと同じように、発信でも「とりあえずやる」ことが一番の近道であり、自分に対する教育になる。
ある日、突然ドカンと人気急上昇することを願って。
誰かに届くことを願って。
書くという実践が一番の力になるのです。