振り返ると「暇な時間」のときに、
あれこれ悩んでいた気がする。
ふと、そう気付くと、暇な時間は余計な思考を増やすのだと妙に納得する。
だって、仕事で忙殺されてるとき、
新作のゲームが出たりして没頭しているとき、
最近ではドハマりしたシリーズものの小説に没頭しているときなど、「暇じゃない時間」では、あまり悩まなかった気がするからだ。
きっと、気のせいではないだろう。
あなたにも、覚えがあるはずだ。
「時間」を考えたときに、暇な時間ってうらやましいなと思われやすい。暇=ゆっくりした時間と考えると、なんでもできる気がしてくるからだ。
でも、時間はみんな等しく与えられていて、1日24時間は変わらないし、1年が365日だということも変わらない。(うるう年のときは、366日だ)
だとするならば、悩みたくないと願ったとき、
一番の解決になるのは「忙しくすること」だったりする。
失恋をしたら、好きなことをやりまくりなさい、そうすれば自然と忘れられると言われるのも、この論理に沿ったものだろう。
しかし、悩みたくなくても悩みが止まらないときもあるだろう。
人生のこと、仕事のこと、お金のこと。
あるいは、今日通勤電車ですれ違った人に舌打ちされたとか、そんなこともあるかもしれない。
とにかく頭から悩みがあふれて仕方がなかったとき。
なにもやる気がなくても、「悩みから解放する時間」を作ってあげることが効くのだ。
頭をもたげているときは、何もやる気が起きないけれど。
帰りにコンビニで珈琲を買ったり。寄り道してみたり。うっかりわざと乗り過ごしてみたり。本屋に寄ったり。
そんな小さなことでも良い。
悩むという時間を少しでもなくすことが大事なのだ。
きっと精神には。
ここ最近、私は悩むことがあって、
頭から離れないことがあった。
2日間悩んだことで何も解決しない、何かしてみようと
本をパラパラめくってみた。
たったそれだけでも、理性的になった頭が悩みをかき消してくれた。
だから、悩んだときは「暇じゃない時間」を過ごす。
そんな簡単そうで難しいことが、
一番効くのかもしれない。