お久しぶりです。
今日はゴールデンウィークの初日です。
みなさんは、何連休でしょうか？？
１０連休という人もいれば、祝日しか休みがないよ！という人もおられますね。ちなみに、私は後者の方です。。（苦笑）
また、木金と休んで自主１２連休にする猛者も…（おられましたら、手をあげてください）
さてさて。前置きはこれくらいにして。
みなさんは、何をしてゴールデンウィークを過ごす予定でしょうか？
・友人と遊びに行く
・旅行に行く
・海外に長期滞在
・家族との時間をゆっくり持つ
・ゲーム三昧
せっかく長いお休みなので、有意義だった！と思える連休がいいですよね。
ましてや、日曜日が来たら憂鬱になるような過ごし方をしたくないと思うものです。
では、何をしたらいいのか？？
私なりの答えは、
永遠にニートになれたらやりたいこと！！
これ、いい過ごし方のように思えませんか？？
この過ごし方については、みなさんにとってメリットが山積みなのです。今日はそのメリットについて、少しお話しましょう。
自分を見つめ直すことができる
仕事で忙しかったら、自分のための時間というものはあまり持てませんよね。。残業三昧の人だったら、仕事をして帰って、スマホで時間をつぶして寝て起きて…と繰り返している人も少なくないはず。
仕事をしている時って、「自分の好き」にゆっくり向き合う時間を持つことができません。意識が高い人であれば、休日も仕事に関係のある勉強や自己啓発を行うからです。
しかし、それでは永遠に今の働き方からも、生活からも抜け出すことができません。
それを可能にするのも、連休明けでまた仕事を頑張ろうとやる気が出るのも、「好き」に向き合い、「好きなこと」をちゃんとすることなのです。
好きな仕事であれば、自己啓発も良い手段です。レベルアップにもなるでしょう。
しかし、専門性が高い仕事も、仕事の新しいアイディアは、突拍子もなく起きる「ひらめき」が呼び寄せる時があるのです。
ずーーーっと仕事に没頭できることは、美しいことかもしれません。しかし、仕事以外にもあなたの「好き」はたくさん溢れているはずです。
そんな自分の「好き」を理解する、再発見するためにも、
ニートになったら、まず何がしたい？
という質問なのです。
いずれ会社員をやめたいと思った時のイメトレになる
会社員として働いているあなたは、いずれ転職できたら…と考えていることでしょう。コロナ禍をきっかけに、今ある会社の経営地盤は意外にも脆いことが分かってしまいました。
給与カット、リストラ…などなど。これからも待遇面が悪くなる可能性はあるでしょう。新入社員の給料が上がったということも、企業の変革に思えますが、裏を返せば今いるベテラン社員を大切にしないと突き放していることでもあるのです。
日本では、給与を個人が交渉することなど一般的ではありませんから、転職したり個人事業をしたりなど、「会社員以外の働き方」を選択する人も増えていくことでしょう。
長いお休みの期間で、ニートのように過ごすということは、
「これから、どうしたい？どう生きたいのだろう？」と考え直す機会でもあるのです。
いかがでしたでしょうか？
今回提案したGWの過ごし方は、ニートになったつもりで過ごすこと。
好きなことを、とことんやっちゃいましょう！
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