えのもとさんの読書日記

読むことで、思考が広がる。考えが広がる。みなさんに新しい視点を提供します。

年の瀬が近づき、振り返る。

2023年という一年が、終わろうとしている。

 

いや、一年が終わるという出来事は

毎年のように起こっていて。

 

そんなに重要ではないのかもしれない。

通過儀礼として、お祭りとして。

楽しんでいるのかもしれない。

 

お祭りならば、お祭りとしていいことだと思う。

家族が、親戚が集まる場として。

人の交流がある場として。

 

だから、一年の終わりは

ある意味、精算のようなもので。

 

特別な意味はあるかもしれないし

ないのかもしれない。

 

言ってみれば、2024年に変わっても

同じように日常を過ごすだけだ。

 

だから、過去の自分よりも未来の自分への期待を込めて。

 

新年に祈るのかもしれない。