こんばんは!
今日は今後の備忘録として、読んだ書籍について紹介したいと思います!
何か、気になる本など見つかれば幸いです。
◆とにかく仕組み化◆
起業する人も、サラリーマンとして活躍する人も必読の書。
何故仕組みが大事なのか?が理解できます。また、上に立つ者は、仕組みという根本的なことから考えないといけないマインドセットも身につくのでオススメ。
◆ライティングの哲学◆
発信する人が急速に増えたなか、注目されてるのが「副業としての書くこと」。
しかし、初心者はなにを書いたらいいのか、才能が必要なのか…と右往左往してしまいますよね。
実は、プロの作家でも、書くことを生業としている人もこんなに悩んでいた!と勇気が湧いてくる本です。
◆暇と退屈の倫理学◆
もう、何を伝えたいのか分からないが、意味が分かれば引き込まれる不思議な文体。
あなたの常識だと思っていたことが、2~3個ほど破壊されます。
◆学校ってなんだ!◆
日本の教育はどうしてこんなに閉鎖的なのか?素晴らしいことを言っている教師でも校則のこととなると、「そういうものだから」と思考停止する。
組織の圧力は大変強力に作用している。
そんな中、子供たちが自分たちで考えさせて、変えさせるという舞台を学校が先導する…という切り口を見せてくれる、考えさせられる本。
◆徳川15代の裏話◆
15代ものエピソードをまとめた上に、漫画で大事なことが書かれているから、漫画の部分だけでも読めば、将軍様のイメージを得られます。
受験生には必読の書かも…!?
◆個人力◆
コロナによって、これまでの常識が破壊された。
これからの時代に求められることは何か??
個人力!!という一言では表せない、著者の論理の展開、考え方が素晴らしい。
会社人であるほど、言葉が沁みてくるでしょう。
◆言語化の魔力◆
インプット大全、アウトプット大全で有名な、精神科医の樺沢先生の著作。
言語化は軽視されがちだが、どれほどすごいのか??
読んだ瞬間から実践したくなるトピックが多数!
◆書ける人だけが手にするもの◆
多作で知られる読書家である、齋藤孝教授。
多作であるからこそ、こんなアイディアの出し方があるのか!
え、そんな感じでいいのと思ってしまうほど、書くことって難しいことではないのかもしれない。むしろ、書けることで世界が広がる、わくわくしますね。
読みやすさも◎。
◆年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人◆
1億を個人で稼ぐ人と、そうでない人はどう違うのか??
それは、非常識さであった!!
「そんな考え方、非常識!到底できない!」と眉をしかめてしまいそうな本です。
でも、実践できる人は、1億円プレイヤーも夢ではないかも…!?
◆天才読書◆
億万長者と言われている3人の実業家が語ったエピソード、インタビュー、著作。全てを駆使して、仕事の合間に書き上げた驚愕の一冊!
なぜ、億万長者はそれを読むのか?という分析も秀逸。
◆ビジネス書ベストセラー(以下略)◆
これは、ビジネス書をまとめた本ではない。比較した本だ!!
文章はおちょくっているのかというくらい面白く、すいすい読める。
笑ってツッコミを入れて読んでいるうちに、ビジネス書に書かれている内容までも一部入ってくる。興味の入口のためと、ジョークを学ぶためには、大いに参考になること間違いなし!
気になる本はありましたでしょうか??
それにしても、改めて並べてみると、ジャンルが偏ってますね…(笑)