今日は倉下忠憲さんの新刊、思考を耕すノートのつくり方 自分の知的道具を手に入れるの発売日です。
倉下さんは、メモ、アイディア出しなどを中心に自身の知的生産術を発信しています。X(Twitter)でフォローをしている著名人も、多いので、読書界隈では注目されている一人です。
私も多分に漏れず、フォローして倉下さんの呟きなどをマークしていました。
そこで!新しく著作を出版されることを知ったので、
今日書店に駆け込み、買いました!
パラパラ…と読んでみると、
まずは本のレイアウト自体がノート形式なんですね。
イメージとしては、高校時代に取っていた授業ノートです。
ここに、「ノートのつくり方」とタイトルに入れているだけあって、
ノートのように使ってくださいね!という倉下さんの意図を感じました。
実際、発売されてからの倉下さんの呟きで、
「そのまま技法として使うんじゃなくて、自分に合うようにアレンジしてね~」という趣旨の発言をしていらっしゃいます。また、本書の中にも書いていました。
だから、そんな著者の意図を感じた私は、
この本をメモしながら、自分なりの運用方法を追記していきながら、
活用しようと思います。
私もnoteで記事を投稿したり、こうしてブログ記事を書いたりしているので、ノートの活用に関しては参考にしたいことがたくさんあります。
また、物書きではなくても、ブロガーではなくても、
ノートに書くという行為は、あらゆる場面で活用することができます。
…いえ、むしろ、
ノートを活用できないと思考が耕せない、アイディアも深められないとすら思います。
知的生産のためのノート、
整理するためのノート、
アイディアを書き留めるためのノート。
自分なりの活用方法のヒントを、本書で貰うために。
読み込みましょう!!
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