えのもとさんの読書日記

読むことで、思考が広がる。考えが広がる。みなさんに新しい視点を提供します。

マインドだけなんて、内容が薄い?それが、一番大事!

先日、初の書籍である

noteから始める発信生活を出版しました!

 

今日は出版した内容のあらすじを書きます!

Kindle Unlimitedに登録中なので、是非読んでね!

サクッと読めます!

 

内容を一言でまとめると?

ずはり!初心者のための、初心者になるための、

発信哲学の本です!

 

何かをネットで伝えていきたい!と思っても、

最初に大きな挫折を味わって、辞めてしまう人って多いと思うのです。

 

その大きな原因の一つが、

誹謗中傷です。

 

内容を磨いて磨いて、一流の発信をすることって、勿論大事。

でも、それ以上に続けないことの方が今の時代のリスクなのです。

 

プロになっても誹謗中傷される時代に、真摯に受け止める必要ある?

まず、大前提として。

 

誹謗中傷されて傷つくとしましょう。

そもそも中傷される原因は、あなたの能力不足ではありません。

 

ただ、プロになっても誹謗中傷はやまないという事実を受け入れるだけ。

 

これだけでも頭に入れておくと、これから挑戦しようとする人にとっては、大いに励みになりますね。

 

しかし、

誹謗中傷が届くのが嫌だったら、発信するなとか、

鋼のマインドを手に入れろ!

というものではありません。

 

その解決策は、

環境を変えるだけ。

それも、誹謗中傷が起きない環境が必要だったのです。

 

noteは誹謗中傷を原則禁止している

私がnoteから始める発信生活の本で主張していることで、

「誹謗中傷されない環境で発信することの大切さ」を説いています。

 

なんだ、そんなこと?

と思うでしょうか?

 

いえ、これはとても大事なことなのです!

 

SNSでは、誹謗中傷が横行していることが社会問題!

みんなが使っているX(Twitter)では、

本当に炎上や誹謗中傷が多いですね。

 

最近では、それをクリーンなイメージにしようと、

Threadsという新しいSNSも、

誹謗中傷がない環境を提唱してきました。

 

やはり、みんな平和な環境で呟きたいし、発信したいと思っているのです。

 

ましてや、初心者は実績も自信もありません。

内容も、精錬されていないことが多いでしょう。

 

そんな中、誰かに「あんたの作品はゴミだ」と言われたらどうでしょうか?

辞めてしまいたくなって、立ち直れない傷を負うかもしれません。

 

これは、「言われるのが嫌だったら、発信なんかするなよ」という言葉で片づけていいことではありません。

プロ意識は大事だけれど、批評することと、

いやがらせで言うことは全く意味になってしまいます。

 

有名人ですら、「悪く言われるのは有名税」とされていたのが、

今では堂々と訴えることが許されている時代なのです。

 

もう、今は泣き寝入りするような時代ではない。

 

これだけでも、勇気が貰えますね。

 

鋼の精神も必要のない、初心者のための哲学を用意した。

以上のことから、私は本書を執筆しました。

 

内容が薄いと思われても構わない。

なぜならば、この本は

「これから発信しようと悩んでいる超初心者に向けて書いたもの」だから。

 

自分の発信哲学をすでに持っている人が読んでも、内容がないと思われるのは仕方のないことなのです。

すでに発信している人は、自分なりの哲学を持っているからです。

 

でも、発信媒体を持っている人であっても、

スランプになってしまってる人にとっては、

刺さる内容なのではないかと自負しています。

 

 

 

ちなみに、誹謗中傷についてもっと詳しく調べたい!という方は、

下記の本を参考にしてみてください。

 

こちらもKindle Unlimitedに登録されてます!

かなり読みやすく、誹謗中傷についての言語化が秀逸な一冊です。