えのもとさんの読書日記

読むことで、思考が広がる。考えが広がる。みなさんに新しい視点を提供します。

読まれることの「こわさ」

 

誰かに見られるということは、品定めをされるということだ。

 

noteから始める発信生活を出版して、まだ一週間も経っていません。

 

初の出版ということもあり、

とりあえず宣伝!2に宣伝!という気持ちで告知をしました。

 

そしたら、告知記事を方々で公開後、2時間ほどで

2倍ものページ数を読まれました。

 

ビックリですよね。

宣伝して、すぐに効果が現れるのは、正直びっくりしています。

 

読まれない時は、不安でたまりませんでした。

 

…でも、読まれたら、今度は逆の不安が襲いかかります。

 

読まれることによって、

「見られている」という怖さです。

 

有名でも無名でも、

外の世界に出してしまえば、

プロと同じ土俵で戦うことになります。

 

比べられるということは、

プロの作品を見て、目の肥えた読者たちからも見られるということ。

 

…これは、慢心していられない。

 

出版した後も、更新する必要のある箇所を見つけたら、リライト。

そして、次の作品を生み出していこうと思いました。

 

その時々に最高と思える品質を、ちゃんと自分で精査して、作る。

全力で作る。

 

今まで以上に、調べることも怠ってはいけない。

 

完璧な人はもちろんいないけれど、

自分の中の最高の作品を作るためにベストを尽くす。

 

その繰り返しなのだと、思います。

 

今の段階で、次の作品の構想は、いくつか降ってきました。

 

それらを形にすべく、書いていきます。

 

下記サブスクで、出版予定の原稿を構想の段階でも公開してます!

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