みなさんは、お手持ちのスマホでネット検索することは多い方でしょうか?少ない方でしょうか?
ネット検索をする人ならば誰でも経験すること。
それは、広告です。
ネット広告は、ページを開いたら画面に大きく表示されて本文が読めなくなるものや、本文にたどり着くまでに何個もの広告を消す…なんて作業も発生する煩わしい広告。
なくしたいと本気で思いますよね。
私はせっかく読みに来てくださる人のために広告は消すようにしているのです。
しかし、世の中にはこのような考え方をしている人は少ないでしょう。
ブログ運営を副業として運営している人が多いですからね。
それで、こんなに広告に心を奪われるのであれば、
いっそのこと本を読んで解決した方がいいのでは?と思うようになりました。
それでも、結局はネット検索をしてしまうのでしょうが…悲しい性ですね。
本を読むことは、情報を得るという側面よりも、
「著者の考え方を知る」ことに重きを置かれています。
誰か知らないお兄さんやお姉さん、おじさんなどに話を聞いてもらって、アドバイスを貰うような。そんな感覚です。
本は昔に比べると内容が薄いだとか言われることもありますが、それだけ私たちが手に入れている情報が多くなり、「知らないことが少なくなっている」ということでもあります。
どんどん飽和していく情報の中で、他の人の考えは決して色あせることはありません。だから、今日も本を開くのです。