えのもとさんの読書日記

読むことで、思考が広がる。考えが広がる。みなさんに新しい視点を提供します。

読書

インプットよりもアウトプットが多くなっている時に懸念すること

インプットせよ! アウトプットせよ! そこかしこで聞こえてくる、このアドバイス。 でも、インプットに偏った場合、アウトプットに偏った場合について、説明されている本は、あまりない。 そこで、今回は インプット<<<<<<<アウトプット この状況に…

読書をした経験が少ない人は、まず齋藤孝さんの本がオススメ!

本を読みたいけれど、何を読んだらいいか分からない…。 昨今、読書を継続している人は日本では3割ほどしかいないそうです。 読書0の比率は、全体の半分以上。これは驚異的な数字だと思いませんか? 読書をする気が起こらない 何を読んだらいいか分からない …

聞く技術、聞いてもらう技術「今の時代は、人の話が聞けなくなっている」

人の話を聞くことの大切さは説かれる。 けれども、人に自分の話を聞いてもらいましょうと言われることはない。なぜならば、それは甘えと認識されているからだ。 そんな世の思い込みを変えてくれるような、一冊。

書くことを習慣にしたら、文章がスラスラ出てくるようになる

書くことがうまくなりたい。文章術の本が多く出版されているが、実は近道はない。カギを握るのは、「書く習慣」を身に着けた者だ。

マネタイズの観点から読み解く「Kindle出版」と「ブログ」

書籍出版、ブログは今注目のマネタイズ方法。しかし、その2つはどう違うのだろう? マネタイズ観点から見た、オススメはどっち??

Kindle出版の文字数をあえて短くするという試み

Kindle出版で作家デビュー 空前の、自己出版の時代です。 Kindleは特に、Kindle Unlimitedのサービスが広く浸透しているためか、「無名の作家でも読まれやすい」という環境がそろっています。 原稿をアップロードするだけで、出版できる。 書く時間は、カフ…

本を広げれば、いつでもどこでも「学びの空間」になる

待っている間の読書。 これは、至高のひとときだ。 スマホを触るのは、意外と同じ動作を繰り返しているだけなので、時間つぶしにはならないのだ。 その時間、本を広げて読んだら、そこは自分だけの「学びの空間」となる。 本は、今のように動画サービスが充…

オススメ書籍一覧 PART1

こんばんは! 今日は今後の備忘録として、読んだ書籍について紹介したいと思います! 何か、気になる本など見つかれば幸いです。 ◆とにかく仕組み化◆ 起業する人も、サラリーマンとして活躍する人も必読の書。 何故仕組みが大事なのか?が理解できます。また…

【日記】思いついたことすら、忘れてしまった

今日は8月26日。夏も終盤。 暑さがマシになってきた?と思いきや、最近は天気が大荒れですね。 関西では、連日夕方ごろに雨や雷が鳴っていて、出かけるのも大変です そして、今日はポケモンGOのイベント、グローバルイベントで梅田駅に行ってきました!! イ…

【読書日記】暇と退屈の倫理学

今現在格闘している本です。 タイトルにつられて、おもしろそう!と思って買った本。 序盤は読みやすいのですが、ページをめくるごとに、難しくなっていきます。 最後の方になると、「著者の、哲学者批判じゃん…」と言いたくなる本。 暇と退屈の倫理学(新潮…

本を読めるだけですごいと思うたった一つの視点

突然ですが、 あなたは本を読むのが好きですか?? では、質問を変えます。 あなたは、本を読めますか??? これらの単純な質問。 本を読むのが好きな人だったら、 「うん好きだよ!読めるよ!(なんで?)」 と普通に答えますよね?? しかし、 「なんでそ…

本を読んで過ごす日は罪悪感を感じない

忙しい現代の中で、自分の時間を取ることの難しさ。 日々に忙殺されて、一生懸命に生きているあなたなら、分かることでしょう。 しかし、他人がどれだけ忙しいかどうかなんて、人には分かることができないのです。分かるのは、自分が忙しいと感じていること…